わかりやすい航空機のしくみとつくり方|JTEX 職業訓練法人 日本技能教育開発センター

法人受講のご案内
花マルNet

受講者専用ページ

プライバシーマーク制度
SuperGrace
  1. 全講座一覧
  2. 生涯訓練講座
  3. 業界基礎
  4. 航空機
  5. わかりやすい航空機のしくみとつくり方

講座詳細

2017年6月開講

わかりやすい航空機のしくみとつくり方

講座コード: M09

受講期間:3ヵ月

レベル:入門 初級 

レポート提出方式:

特別受講料(税込):17,280

一般受講料(税込):19,440

お申込み(個人)

お申込み(法人)

会員ログインすると講座資料がダウンロードできます。
ログインはこちら。

こんなコースです

航空機の部品から飛ぶしくみまでを幅広く学びます

航空機は数多くの部品で構成されており、裾野がたいへん広い業界です。また、国産旅客機も飛行をはじめ、日本の航空機業界は活気を帯びています。
本講座では、航空機の部品・材料からつくり方までを幅広く学習していきます。

  • 航空機の構造や飛行の原理、部品や開発について概要を理解します。
  • 成長産業である航空機について、一般的な知識を身につけます。
航空機業界の今

三菱航空機(株)が開発・製造した国産旅客機であるMRJ(ミツビシ・リージョナルジェット)の開発が進んでいます。本田技研工業(株)の小型ビジネスジェット機であるHonda Jetも量産機が飛行をはじめており、日本の航空機業界は活気を帯びています。

リージョナルジェットとは座席数が50〜100席程度、航続距離が2000〜3000kmの小型ジェット旅客機です。騒音基準・排ガス基準を満たす静かでクリーンな機体が特徴で、計画段階では「環境適応型高性能小型航空機」とも呼ばれており、国内外から多くの受注を得ています。

Honda Jetはビジネスジェットで、定員が5〜20名程度、企業や個人がビジネス用に利用します。主翼の上にエンジンを乗せた画期的な機体で、速度や燃費の点でも優れています。

一方、飛行機部品を作る日本の技術も高く評価されています。炭素繊維の生産量は圧倒的なシェアを誇っており、軽量で強度も高いため、ボーイングやエアバスに大量に利用されています。

国産航空機が約40年ぶりに復活した今、航空機業界に新しく参入するメーカーも増えてきています。

講座の特色

  • 航空機の翼や胴体の形状、操縦装置などから、材料・部品、空気力学の基礎まで、幅広く学びます。
  • 飛行の原理や、開発・設計の視点からも学習します。
  • 写真や図・グラフを豊富に取り入れ、難しい内容をできるだけ分かりやすく解説しています。

教材構成

  • テキスト1冊
    著者 飯野 明(都立産業技術高等専門学校 航空宇宙工学コース 教授)
  • レポート回数:3回

※初回提出時にマークシートかWeb提出のどちらかをお選びください。

主な項目

No. 主な項目
1
第1章 航空機の概要
  • 今日の航空界
  • 航空機の歴史
  • 旅客機・貨物機の種類と形
  • 飛行機の諸元・座標・重心位置
  • 航空機の種類
第2章 航空機の構造と役割Ⅰ
  • 重量
  • 力と形による変形の違い
  • 胴体
  • 主翼
  • 尾翼
  • 着陸(降着)装置
  • エンジン
第3章 航空機の構造と役割Ⅱ
  • 操縦席
  • 操縦装置
  • 計器・航法装置
  • 客席
  • 貨物室
2
第4章 飛行の原理
  • 空気力学の基礎
  • 翼に働く力
  • 機体全体に働く力
  • 釣合い・安定
第5章 性能・運動性
  • 最大速度
  • 巡航性能
  • 離着陸
  • 旋回
  • 宙返り・引起こし
  • 荷重倍数
3
第6章 航空機のつくり方
  • 単位
  • 規格
  • 材料
  • 締結部品
  • ケーブル
  • 配管・金具
  • 工具・治具
  • 加工
  • 機体組立て
  • 運用・整備
第7章 旅客機の開発
  • 構造設計
  • 試験
  • 試験飛行
  • 型式証明・耐空証明
  • 発展型の開発
  • 超音速ジェット旅客機コンコルド
第8章 ペーパーグライダーの製作・飛行
  • 使用済みはがきで作る矩形翼機
  • 飛行調整
  • 重心計算・飛行特性測定