電験三種受験講座 科目別(法規コース)|JTEX 職業訓練法人日本技能教育開発センター

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講座詳細

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電験三種受験講座 科目別(法規コース)

講座コード: K34

受講期間:2ヵ月

レベル:中級 上級 

レポート提出方式: 記述式 記述式

特別受講料(税込):16,500

一般受講料(税込):18,700

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電験三種資格取得に向けて

電験三種は国家資格の中でも難しい試験の一つですが、合格者は電気設備の保安監督のプロとして社会的に高い評価を得て、電気技術者としての活躍の場も大きく広がります。 また、資格取得は転職活動や就職活動にも有利に働くこと請け合いです。 通信教育講座で学習するメリットは、自身の都合に合わせて学習でき、わからないところは質問できることです。テキストをくり返して学習すれば、確実に実力が身につきます。 通信教育のメリットを最大限に活かして学習効率を高め、合格を勝ち取ってください。

こんなコースです


科目別に受講することで、あなたの資格取得スケジュールにあわせた効率的な学習が可能です。 また、テキストは初心者にもわかりやすいように段階を踏んだ解説、効果的なアドバイス、試験場でもあわてないテクニックが満載で、最新試験の出題傾向を分析し、非常に広い出題範囲をきめ細やかにカバーしています。
※この講座は、電験三種試験合格用に科目別の「法規」のみを学習するコースです。
受講期間は2か月・在籍期間は4か月の設定で、レポートの提出回数は2回で科目別の法規に的を絞った学習を進められます。

教材構成

30年の実績による充実の教材であなたの合格を強力に後押しします!
  • テキスト1冊(法規:1冊)
  • 別冊2冊:「学習をはじめるまえに」「前年問題と解答・解説」
  • 電子ブック(法規 過去問題4年分と解答・解説)
  • オリジナル模擬テスト(法規)
  • 解答解説(別送)
  • レポート課題集
  • レポート回数:2回(法規:2回)

主な項目

No. 主 な 項 目
1
電気法規(保守に関するもの)および電気施設管理について学ぶ
法 規
(1) 総則・電路の絶縁
(2) 接地および接地工事の種類
(3) 電気機器・発変電施設
(4) 電線路
(5) 電気使用場所の施設
(6) 電気関係法規
(7) 電気施設管理

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一般受講料(税込):18,700円 特別受講料(税込):16,500円
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受講者の声

大変良く出来たテキストだと思います。2色でとても見やすくわかりやすい。法規の中で様々な数値があり覚えるのが大変です。絵を描いてそれに数値をがあれば視覚による暗記が出来るのではないかと思います。もう少し絵を増やしてほしいです。課題は問題が少なすぎてすぐ終わってしまうので、もう少し多い方が良いと思います。一回で50題位はあってもいいと思う。

他の教材と違う視点で作られた教材である感じがして良かったです。

書店にも数多く参考書等ある中、どれを見ても法規の勉強だけどうしても手応えがなく、購入・受講しました。法規だけ助けが欲しくて、科目で受講できるものを探し、それに対応されていて非常にありがたいです。
2回模擬試験のような提出物がありました。その時に質問があれば書面で同時提出することもできます。提出は郵送で、送料はユーザー負担ですが通信教育割引で激安です。
テキストはポイントが良くまとまっていて、値段の価値はあると思います。高圧室内配線だったと思いますが、その記述が盛り込まれていれば良いです。別途追加勉強しました。逆に考えるとこれで学習することで、テキストに記述がないことも勉強しないとと気付く点も良いです。
9月下旬の試験対して、駆け込みで勉強するようではダメだと思い、早めに5月申込みをして、これを元に学習を広げました。具体的には過去15年分位の過去問、出題頻度が多い技術基準・解釈を覚える、予想問題集6回分、提出した2回分の問題、これらを自分でまとめて反復して覚えました。
私の結果は法規に合格したこともあり、個人的には大変満足です。
一方、これを受講しただけで合格できるかといえば、そうとは言えないと思います。あくまで、どのあたりが重要で出題頻度が高いかを把握する足掛かりとして使うべきです。
但し、私は専攻が似通っていたので、計算問題の基礎知識があり、そこは差し引いて考えて下さい。法規の計算問題は頻出の10パターン程度をしていれば大丈夫と思いますが。
近年、相変わらず細かいところばかり突いてくる本試験の前半の問題は厳しいです。

欄外に「チェック」「テクニック」のアドバイスがあるので、非常にわかりやすかったです。

市販本は、受験に特化していて俯瞰的な電気工学の理解につながらないと感じていましたが、このテキストは将来長く使うことができると思いました。

JTEX電験三種対策講座ラインナップ

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4科目を受講する「徹底マスターコース」「総合コース」のほか、科目別合格を目指す方のために「科目別コース」を設けています。また、テーマ別に過去問題を厳選し、重要ポイントを絞ってわかりやすく解説した「科目別Web講義コース」も加わり、豊富なラインナップの中からご自身の勉強方法に合わせてコース選択が可能です。

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