(K34)電験三種受験講座 科目別コース(法規)

(K34)電験三種受験講座 科目別コース(法規)」はこちら

大変良く出来たテキストだと思います。2色でとても見やすくわかりやすい。法規の中で様々な数値があり覚えるのが大変です。絵を描いてそれに数値をがあれば視覚による暗記が出来るのではないかと思います。もう少し絵を増やしてほしいです。課題は問題が少なすぎてすぐ終わってしまうので、もう少し多い方が良いと思います。一回で50題位はあってもいいと思う。

他の教材と違う視点で作られた教材である感じがして良かったです。

書店にも数多く参考書等ある中、どれを見ても法規の勉強だけどうしても手応えがなく、購入・受講しました。法規だけ助けが欲しくて、科目で受講できるものを探し、それに対応されていて非常にありがたいです。
2回模擬試験のような提出物がありました。その時に質問があれば書面で同時提出することもできます。提出は郵送で、送料はユーザー負担ですが通信教育割引で激安です。
テキストはポイントが良くまとまっていて、値段の価値はあると思います。高圧室内配線だったと思いますが、その記述が盛り込まれていれば良いです。別途追加勉強しました。逆に考えるとこれで学習することで、テキストに記述がないことも勉強しないとと気付く点も良いです。
9月下旬の試験対して、駆け込みで勉強するようではダメだと思い、早めに5月申込みをして、これを元に学習を広げました。具体的には過去15年分位の過去問、出題頻度が多い技術基準・解釈を覚える、予想問題集6回分、提出した2回分の問題、これらを自分でまとめて反復して覚えました。
私の結果は法規に合格したこともあり、個人的には大変満足です。
一方、これを受講しただけで合格できるかといえば、そうとは言えないと思います。あくまで、どのあたりが重要で出題頻度が高いかを把握する足掛かりとして使うべきです。
但し、私は専攻が似通っていたので、計算問題の基礎知識があり、そこは差し引いて考えて下さい。法規の計算問題は頻出の10パターン程度をしていれば大丈夫と思いますが。
近年、相変わらず細かいところばかり突いてくる本試験の前半の問題は厳しいです。

欄外に「チェック」「テクニック」のアドバイスがあるので、非常にわかりやすかったです。

市販本は、受験に特化していて俯瞰的な電気工学の理解につながらないと感じていましたが、このテキストは将来長く使うことができると思いました。

我流で学習したつもりになっても、効率が悪いことがよく分かりました。

(K34)電験三種受験講座 科目別コース(法規)」はこちら