2022年度 電験三種の新制度試験日程が発表されました!

*2021年12月21日(火)

先日、2022年度の電験三種の試験日程が下記のとおり発表されました。

  • 上期試験 2022年8月21日(日)
  • 下期試験 2023年3月26日(日)
これまで年に1回実施されていた試験が年2回となります。
2023年度からは、CBT方式が導入される予定です。

新制度により最短距離での合格がねらえます

電験三種の科目合格制度は、3年間に4科目(理論/電力/機械/法規)取得すれば、
合格となる仕組みです。つまり4科目のうち、一部の科目だけ合格した場合には、
科目合格となって、翌年度及び翌々年度の試験では申請によりその科目の試験が
免除されます。

今回の試験制度変更で、科目合格制度は3年のまま、受験のチャンスが2倍に増えます。
これまで3年間でチャンスは3回しかありませんでしたが、6回に増えたことで、
計画的に学習を進めれば、最短距離での合格が可能となります。

例えば、次のように半年ごとに科目合格すれば、2年で合格することができます。
仮に不合格になった科目があったとしても、3年目に2回のリベンジ受験ができます。



電験三種は難易度が高く試験範囲も広範で、モチベーションを維持するのは並大抵のことではありません。3年以内に4科目合格できず、一度合格した科目の再受験となると、忘れてしまっていることも多く、モチベーションはぐっと下がります

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2021年12月21日