(J04)食育講座<魚編>「Foods How ?」The Sakana Book

(J04)食育講座<魚編>「Foods How ?」The Sakana Book」はこちら

本講座を受講したことをきっかけに、さらに深く魚介類とのかかわりを考える機会ができたこと、知識を習得することができたこと等、自分自身の知識向上のためにも大変役立つ講座となりました。
実践課題「学んだ魚の知識の伝え方を考えよう」では、まず第一に気管支喘息の気のある息子に対し、病院での治療薬を飲むことと同時に、ふだんの食生活をも考えていかなければならないことを伝え、そのうえで、海からの恵み魚介類の健康に対する効能等を伝えてやりたいと思いテーマにしました。
本講座で学習したことを、繰り返しテキストを熟読しながら知識を深め、家庭の中で有効に活用していきたいと思います。

女性 主婦

ご飯、みそ汁、魚、煮物、おひたし。テキストのエピローグで出てきた献立が本当にこの上ない幸せな献立だと認識した。なんてことはない献立だったかもしれない。食育講座を受けるまでは。
普通の和食が今の私たちにとってのごちそうだったんだ。
魚を食べる時は大根おろしやつま、レモン、かぼす、しそ、そういった野菜を添えることは消化を助けたり、抗酸化作用があったり、何気なくそこにあるものがちゃんと意味のあるものだと感じた時、先人の素晴らしさに感動する。
魚を三枚におろしたのも初だった。骨がちょっと痛くてキモチ悪くてアリエナイけど、でもすごくおいしかった。自分でおろした魚はとっても味があった。変だけど、達成感があって一皿ぺろっと食べられた。
みそ汁を化学調味料から脱して、かつおぶしやこんぶでだしをちゃんととるようになった。えらい。私はミネラルを摂るために、だしから変えて毎日みそ汁を飲んでいる。

女性

魚は好きなので、通常食卓に並ぶことが多かったのですが、ただ好きな魚を買ってきて、調理して食べていました。
ところが食育講座魚編を受講してから、魚に対する意識が変わりました。
この魚を今買うと、旬のため、値段が格安、脂がのっていて栄養価値も高くおいしい…など。旬の魚を食べることにより、自分の体にとても良い栄養が入ったため、すごく元気になったような気持ちになります。
魚の種類も思っていた以上に多く、それぞれの魚に旬があることを知り、その魚がどんなルートでお店に並ぶのかも勉強になりました。
これからも調理方法を自分なりに工夫しながら、たくさん食べて行きたいと思います。

女性

今回食育講座を受講して、魚を通して自然環境の重要性を教わりました。 海と川と陸地、森林すべては連鎖しており、すべてに目をむけ、環境の保全が必要であることの重要性を感じました。 受講の第一目標であった、さかなを調理することや三枚におろすことですが、達成することができました。ただ台所を汚す結果となり、後片付けも料理をすることも重要であることを実感し、いつも料理を作ってくれる奥さんにもあらためて感謝する次第です。

男性

優れた栄養素を持つ魚について学び、食べないのは「もったいない」と思いました。しかし、汚れた海を見ると、そこで育った魚を食べるのは身体に良くないような気もします。
身勝手な行為は、結局、自分に戻ってくるということに気づきました。食育講座を通して、環境に対する意識も高まりました。

女性

テキストがとてもわかりやすかったです。

釣りがすきなのですが、より魚の事を身近に感じられるようになりました。

知らなかった知識を身につける事ができました。

苦手な魚の料理にチャレンジすることができました。

魚のいろいろな知識が得られた。

魚の栄養について学べた。

魚を学びたかったので非常によかった。元々魚に興味があったので速かったです。

(J04)食育講座<魚編>「Foods How ?」The Sakana Book」はこちら