電験二種合格への最短距離!「電験二種・一次Web講義」がスタートします!

*2021年8月26日(木)

電験二種合格への最短距離!「電験二種・一次Web講義」が開講
    JTEXでは、「電験三種Web講義」に続き、「電験二種・一次Web講義」を新たに開講しました。

    合格までに平均4~5年かかるといわれる「電験二種」。数ある国家資格の中でも
    難関中の難関で、合格すれば電気技術のエキスパートとして、社会的にも高く評価される資格です。また、有資格者の需要も年々増加しています。

    定評のあるJTEXの通信教育講座にプラスして、重要過去問題を解説したWeb講義を学習すれば、最短距離で合格にたどり着くことが可能です。

分かる!解ける!受かる!前田隆文の「電験二種・一次Web講義」

おすすめポイント1
電験に精通した前田講師の“本物”の講義で合格まで導きます
    前田講師は、電験三種、二種、一種を連続取得(1973~75年)。一種取得は18才で、現在も史上最年少記録。明快でテンポの良い解説が受講者から高く評価されています。電気書院、オーム社等で電気関連のテキストを多数執筆しています。
    Web講義には、最短距離で電験二種に合格するための攻略ガイド(合格アドバイス)も付いており、前田講師が学習法を伝授します。
おすすめポイント2
過去問題は重要ポイントの宝庫! 重要過去問題を厳選し丁寧に解説!
    電験の問題は、繰り返し出題されます。とくに計算問題は、少しずつアレンジを加えて出題されます。過去問題を解くことは、新しい問題が解けるようになるための近道です。そのため、過去10年間の問題を確実に解けるようになることが重要です。
    Web講義では、過去10年間の一次試験を徹底分析し、テーマ別に厳選しました。
    1問ずつ重要ポイントを絞って、分かりやすく解説します。
おすすめポイント3
電験二種合格の決め手は、二次試験で応用展開できる「理論理解」と「計算力」
    一次試験に合格してから二次試験を受験できるチャンスは2回しかなく、二次受験者の3人に1人は一次試験を再受験しています。Web講義では、二次試験を突破することを念頭に置き、独学では難しい部分に焦点を当てて、基礎理論とその応用、計算問題への対応力に自信が持てるよう徹底指導します。
おすすめポイント4
科目別コースを新設しました!
これから電験二種の学習に取り組み始める方には、「電験二種受験講座(総合)+一次Web講義」がおすすめです。

電験二種受験講座(総合)+一次Web講義



学習の総仕上げとして、Web講義のみの受講も可能です。詳細は、下記各科目をクリック
電験二種・一次Web講義<理論> 電験二種・一次Web講義<電力>
電験二種・一次Web講義<機械> 電験二種・一次Web講義<法規>

◎編集者から◎

電験二種のニーズは高まっています。
電験二種は、主に電圧17万V未満の発電所や変電所、工場やビルなどに設置されている高圧電気設備の保守管理・監督を行うための資格で、電験三種に比べて監督可能範囲が広くなります(電験三種は5万V未満)。
ビルメンテナンス業、発電事業には電気主任技術者が不可欠で、有資格者の需要は年々増加しています。
近年、メガソーラーなど再生可能エネルギーの発電設備や情報通信の
データセンターの増加など、大規模な事業用電気工作物が扱える第二種電気主任技術者の活躍の場は増えています。
また、年齢を問わず仕事ができるため、定年後も安定した収入が得られます。
電験二種の資格を取得すると、高電圧・大容量の電気工作物の保安確保の最高責任者として、責任と権限を持ち、社会的にも高い評価を受けることになります。それだけに、職務を的確に遂行するために必要な、広範囲で深い専門知識と高度な技能を身に付けていることが要求されるのです。

JTEXの電験二種講座を受講すれば、第二種電気主任技術者に必要な専門知識を確実に身に付けることができます。

JTEXは受講者の皆様に合格していただくために、全力でサポートいたします。
ぜひこの機会に本講座をご活用いただき、電験二種合格の栄冠を手にしてください。

上記講座に関するご質問、その他通信教育に関するお問合せは下記担当者までお願いいたします

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JTEX 職業訓練法人 日本技能教育開発センター
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2021年8月26日