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講座情報
【新講座】2027年4月開講
講座コード: S83
受講期間: 3ヵ月
レベル: 入門 初級
レポート提出方式:
マークシート
Web提出

こんなコースです
油圧装置の構造、制御回路、メンテナンス方法のすべてがわかる
油圧エネルギーは、大きな力を効率よく伝達・制御できる優れた動力源として、建設機械や工作機械、プレス機、搬送設備、自動車など幅広い分野で活用されています。本講座では、油圧の基礎原理をはじめ、ポンプ・バルブ・シリンダなどの油圧機器の構造と機能、油圧回路の読み方や制御の仕組みについて体系的に学習します。さらに、油漏れや圧力低下、異常発熱などの代表的なトラブルの原因と対策、日常点検や予防保全のポイントについても解説します。
油圧システムの安定稼働に必要な知識と実践力を身につけ、設備保全や生産現場での技術力向上に役立てることができます。
学習の目標
- 油圧機器の動く原理を習得します。
- 油圧システムのしくみを理解します。
- 油圧機器や装置に対するメンテナンスやトラブルシューティングを身につけます。
ねらいと特色
- 油圧機器の原理や装置のしくみ、そして保全まで、現場で活かせる油圧に関する内容を網羅しています。
教材構成
- テキスト:1冊(電子ブック対応)
- レポート回数:3回(Web提出可)
主な項目
| No. | 主な項目 |
|---|---|
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第1章 油圧の原理と概要●1.油圧の原理
(1) 基本理論 パスカルの原理 力の増幅 連続の法則 層流と乱流 ベルヌーイの定理 ●2.油圧装置の概要
(1)油圧装置の基本構成
(2) 油圧の特長と短所 第2章 油圧機器[1](油圧ポンプと油圧制御弁)●1.油圧の原理
(1) ねじポンプ
(2) 歯車ポンプ
外接歯車ポンプ
内接歯車ポンプ
トロコイドポンプ
(3) ベーンポンプ
定容量形ベーンポンプ
不平衡形ベーンポンプ
平衡形ベーンポンプ ダブルベーンポンプ 可変容量形ベーンポンプ
(4) ピストンポンプ
斜軸式アキシャルピストンポンプ
斜板式アキシャルピストンポンプ
ピストンポンプの可変制御機構 ラジアルピストンポンプ
(5) 油圧ポンプの動力
●2.油圧用圧力制御バルブ
(1) リリーフバルブ
直動形リリーフバルブ
バランスピストン形リリーフバルブ
圧力オーバーライド特性
(2) レデューシングバルブ(減圧弁)
(3) シーケンスバルブ (4) カウンタバランスバルブ (5) アンロードバルブ ●3.油圧用流量制御バルブ
(1)スロットルバルブ
(2) 圧力補償形・温度補償形フローコントロールバルブ
圧力補償形フローコントロールバルブ
温度補償形フローコントロールバルブ
(3) 速度制御回路
メータイン回路
メータアウト回路
ブリードオフ回路
●4.油圧用方向制御バルブ
(1) チェックバルブ(逆止弁) (2) パイロットチェックバルブ
デコンプレッション形パイロットチェックバルブ
外部ドレン形パイロットチェックバルブ
(3) 速度制御回路
スプールによる方向切換
方向切換の中立位置
クローズドセンタ ABT接続 ●5.油圧電磁比例制御バルブ
(1) 電磁比例圧力制御バルブ
(2) 電磁比例減圧制御バルブ (3) 電磁比例流量制御バルブ (4) 電磁比例方向流量制御バルブ (5) サーボバルブ |
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第3章 油圧機器Ⅱ(油圧制御弁と油圧用付属機器)●1.油圧アクチュエータ
(1) 油圧シリンダ
油圧シリンダの種類
油圧シリンダの取り付け
油圧シリンダの内部構造
油圧シリンダの出力 油圧シリンダの速度 油圧シリンダの座屈
(2) 油圧モータ
ベーンモータ
ギヤモータ
ピストンモータ
出力トルク 出力回転数 揺動形アクチュエータ ●2.油圧用付属機器
(1) 油タンク
油タンクの機能
油タンクの構造
(2) フィルタ
ストレーナ
サクションフィルタ
ラインフィルタ
リターンフィルタ エアブリーザ
(3) 油面計
(4) オイルクーラ (5) ヒータ (6) アキュムレータ (7) 圧力計 (8) パッキン
Oリング
往復運動用パッキン
パッキンの作動油との適合性 オイルシール 第4章 油圧基本回路●1.油圧図記号●2.無負荷回路(アンロード回路)
(1) 電磁切換バルブバイパス回路
(2) センタバイパス回路 (3) パイロット操作リリーフバルブ回路 (4) アンロードバルブ回路 (5) 可変容量形ポンプ回路 ●3.圧力制御回路
(1) 圧力設定回路
(2) 遠隔圧力制御回路 (3) 最高圧力多段切換回路 (4) レデューシング(減圧)回路 (5) 圧抜き回路 (6) 電磁比例リリーフバルブ回路 (7) オイルモータブレーキ回路 ●4.速度制御回路
(1)減速回路
デセラレーションバルブ
電磁切換バルブと流量制御バルブ
電磁切換バルブと流量制御バルブ各2個 電磁切換バルブ1個と流量制御バルブ2個
(2) 電磁比例流量制御回路
(3) 差動回路 |
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第5章 配管・継手●1.配管の概要●2.配管用材料の種類
(1) 配管用炭素鋼鋼管(SGP)(JIS G 3452)
(2) 圧力配管用炭素鋼鋼管(STPG)(JIS G 3454) (3) 高圧配管用炭素鋼鋼管(STS)(JIS G 3455) (4) 配管用ステンレス鋼鋼管(JIS G 3459) (5) 精密炭素鋼鋼管(日本油圧装置工業会規格 JOFS-102) (6) 圧力による配管の選びかた (7) 流量(流速)による配管の選びかた ●3.配管用継手
(1) ねじ込み継手
(2) 差し込み溶接継手 (3) 食い込み継手 ●4.フレキシブネホース●5.配管に関する注意事項第6章 作動油の管理●1.作動油の役割と要求される条件
(1) 適正な粘度であること
(2) 粘度指数(V.I)が高い (3) 消泡性がよい (4) 潤滑性がよい (5) 酸化による劣化がしにくい (6) 低温でも流動性を保つ (7) 水分離性がよい (8) 防錆、防食にすぐれている ●2.作動油の種類
(1) 石油系作動油
(2) 難燃性作動油 ●3.作動油の大敵
(1) 空気の混入
(2) 水の混入 (3) ゴミや異物の混入 (4) 異常高温と異常低温 ●4.作動油の交換時期第7章 油圧の保全●1.油圧ポンプの故障原因と保守
(1) 油圧ポンプ仕様と取扱注意事項 (2) 油圧ポンプの故障内容に対する故障原因と対策
油圧ポンプが吐出しない
油圧ポンプが吐出するが圧力が上がらない
騒音が大きい 圧力が上がると吐出しなくなる 油圧ポンプが発熱する
(3) 油圧ポンプの損傷しやすい部分と損傷により発生する現象
外接形ギヤポンプ
可変容量形ベーンポンプ
可変容量形ピストンポンプ ●2.圧力制御バルブの故障原因と保守
(1) バランスピストン形リリーフバルブの取扱注意事項
制御流量
圧力調整範囲
設定圧力
ベントポート タンクポート背圧
(2) バランスピストン形リリーフバルブの故障内容に対する故障原因と対策
圧力が上がらない
圧力上昇に遅れがある
圧力が不安定
圧力の振動や異常音
(3) バランスピストン形リリーフバルブの損傷しやすい部分と損傷により発生する現象
●3.流量制御バルブの故障原因と保守
(1) 量制御バルブの取扱注意事項
圧力補償・最低制御流量
(2) フローコントロールバルブの故障内容に対する故障原因と対策
制御流量が不安定または規定流量が流れない
規定流量以上の流量が流れる ハンドルが重い
(3) フローコントロールバルブの損傷しやすい部分と損傷により発生する現象
●4.方向制御バルブの故障原因と保守
(1) 方向制御バルブの取扱注意事項
T(R)ポートには常に油が満たされている
最高許容背圧 ソレノイド電圧 流体固着現象
(2) ソレノイドバルブの故障内容に対する故障原因と対策
スプールがスムーズに動かないか全然動かない
コイル焼損 スプール中立時のアクチュエータ自走
(3) ソレノイドバルブの損傷しやすい部分と損傷により発生する現象
●5.トラブル対策
(1) ポンプ異常音
(2) 昇圧遅れ (3) 圧力不安定 (4) ソレノイドバルブ切り換え不良 (5) エアー混入 (6) 油温上昇 (7) 可変容量形ピストンポンプの異常音 (8) 作動油白濁 |
※ 内容は、一部変更される可能性があります。