JTEXについて

ごあいさつ

持続可能な社会を職業スキルの提供を通じて実現します

JTEXは、職業能力開発促進法第31条の職業訓練法人です。1971年(昭和46年)、技術革新に対応して新しい技術者・技能者の量的質的向上を図るため、学校法人科学技術学園、株式会社日立製作所、日産自動車株式会社、三菱電機株式会社、東洋工業株式会社、三菱化成株式会社、東レ株式会社、日本経営者団体連盟、社団法人経済団体連合会が設立発起人となり、東京都知事の設立認可を受けました。

「学びのイノベーションをはかる」

石岡 慎太郎

 政府の人口知能戦略本部が始動し「AIを開発・活用しやすい国」をめざし、AIを人と協働するエージェント(代理人)と認識した利活用を進め、厚生労働白書で生産性向上のために非製造業分野でのAIなどへのソフトウェア投資の重要性を指摘しています。製造業では現場熟練者の暗黙知をAIで再現した保守保全が開始され、AIと協働する従業員のリスキリングと共に、「質の高いデータ」を生み出す現場人材の育成が重要になっています。一方、デジタル教材を積極活用してきた北欧諸国で学力低下と心身の不調が顕在化し、デジタル教材から従来の教科書へ戻す転換がなされ、eラーニングのみをご活用企業では受講率の低下などの課題があらわれ、デジタル化の進展がそのまま教育の進展に結びつくわけではないことも明らかになりつつあります。
 このような中、JTEXは働く人の自律的学び直しを支援するため、デジタル教材・サービスと組合わせ、従来型の教科書や講師指導の品質をさらに高め、新しい通信教育の提供に努力していきます。DXに向けAI活用方法や現場の実学、3級から1級までの通信制認定訓練、また各種国家資格取得を準備する通信講座等の提供で、一層の内容の充実強化を図って参ります。

JTEX 職業訓練法人日本技能教育開発センター
理事長 石岡 慎太郎