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講座コード: M17
受講期間:3ヵ月
レベル:入門 初級
レポート提出方式: 記述式
特別受講料(税込):18,700 円
一般受講料(税込):20,900 円
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こんなコースです
図面が描けるだけではなく、トラブルの起きない「設計ができる」ようになる
設計者の役割はただ図面を作成するだけではなく、その後の工程でトラブルが起きないような設計をすることです。本講座では、実際にトラブルを起こしてしまった図面をもとに、トラブルの原因を理解し、回避のしかたを身につけます。そのために必要な「加工」「組み立て」「機械要素」の知識を解説しています。
ねらいと特色
教材構成
主な項目
序章 設計の基本「加工」「組み立て」「機械要素」
2.「加工」「組み立て」「機械要素」
3.トラブルから学ぶ
4.本講座の構成
第1章 図面の書き方
2.線の太さと形
3.平面図・正面図・右側面図(三面図)
4.斜視図
5.断面図
他
第2章 「加工」を考慮した設計
2.軸対称加工:旋盤
3.平面・凹面・溝加工:フライス盤
4.表面粗さ改善(研削加工):研削盤・ラップ盤
5.高精度加工(穴あけ・研削):ジグボーラー・ジグ研削盤
他
第3章 加工の実際
2.軸対称加工(旋盤加工)の図面
3.平面・凹面・溝加工(フライス加工)の図面
4.表面粗さ改善(研削加工)の図面
5.高精度加工(ジグボーラー加工)の図面
他
第4章 「組み立て」を考慮した設計
2.組み立てのトラブルを回避する工夫
3.固定に関わる組み立て
4.力の伝達に関わる組み立て
5.移動に関わる組み立て(1)(ネジ送り)
他
第5章 組み立ての実際
2.組み立てのトラブルを回避する工夫の図面
3.固定に関わる組み立ての図面
4.移動に関わる組み立て(ネジ送り)の図面
5.位置(寸法)精度が必要な組み立て(位置公差)の図面
他
第6章 機器と機械要素
2.直進移動ステージを構成する機械要素
3.回転スピンドルを構成する機械要素
4.回転運動から直線運動への変換を構成する機械要素
5.高速位置決め動作を構成する機械要素
他
第7章 「機械要素」を考慮した設計
2.転がり回転直線軸受(リニアベアリング)
3.モーター
4.加熱・冷却
第8章 機械要素の実際
2.回転転がり軸受(2)の図面−寿命
3.直線転がり軸受の図面−精度
4.モーターの図面
5.ヒーターの図面