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【講師派遣型研修】レジリエンス実践研修|各種研修なら実績のJTEX

レジリエンス実践
研修のご紹介

困難に柔軟に対応し、成果を出し続けるためにはレジリエンスを高めることが必要です!
JTEXでは机上の空論とならない、実践的な研修をご案内します。

「レジリエンス実践研修」を実施する重要性とは?

レジリエンス実践研修は、変化の激しいビジネス環境において、社員がストレスや困難に直面しても前向きに適応し、成果を出し続けるために不可欠な研修です。業務負荷の増大や人間関係の複雑化により、メンタル不調やパフォーマンス低下のリスクが高まる中、自身の思考や感情を適切にコントロールし、早期に立て直す力を養うことが求められます。研修を実施することにより、自己認識力や感情調整力、柔軟な思考力を高めることで、個人の生産性向上だけでなく、健全な職場環境の実現につながるため、変化の激しい現代の職場環境では必須の力といえるでしょう。

■講師紹介

講師名:中村 珍晴(なかむら たかはる)

19歳の時に、アメリカンフットボールの試合中の事故により首を骨折し、車椅子ユーザーとなる。将来に絶望しながらも、2年半のリハビリ生活を経て大学に復学。復学後はアメリカンフットボール部に復帰し、天理大学アメリカンフットボール部でヘッドコーチを4年間務め、リーグ優勝3回を果たした。
その後、アスリートの心理支援を目的に、大阪体育大学大学院に進学。レジリエンスに関する研究を進め、博士号を取得。スポーツメンタルトレーニング指導士として、アスリートやチームのメンタルパフォーマンスを支援してきた。
現在は神戸学院大学心理学部で教鞭をとりながら、企業組織の風土づくりにも直接関与。研究・教育・実践の3領域を同時に担っている。

研修のねらい

本研修は、変化の激しい環境下においても安定して成果を発揮できるレジリエンスの向上を目的としています。受講者は研修を通じて、思い込みや感情の仕組みを理解し、それらを適切にコントロールする力を身につけるとともに、自己効力感や良好な人間関係といった内的資源を強化していきます。また、逆境を成長機会として捉え、将来のありたい姿を描くことで、主体的に行動し続ける力を養います。これにより、個人のメンタル安定と組織全体の生産性向上の実現をめざすことが本研修のねらいです。
また、本研修の特徴としては「講師自身がレジリエンスの体現者である」という点です。知識や理論を伝えるだけでなく、自らが極限の逆境を経験し、そこから復活した実体験を研修内で伝えていきます。

このような企業様におすすめの研修です

  • メンタル不調、離職リスクを組織として予防したいが、有効な手立てが見つからない
    • ⇒セルフケアできる人材が育ち、組織のメンタルヘルスリスクが低減
  • 変化の激しいビジネス環境でも、パフォーマンスを落とさない人材を育てたい
    • ⇒思い込みを外し、柔軟な判断・行動が取れるようになる
  • やらされ感で働く社員が多く、主体性やモチベーションの低下が気になっている
    • ⇒強みと理想の姿を起点に、内発的モチベーションを引き出す
  • 部署内のコミュニケーション不足、孤立感が生鮮性や定着率に影響している
    • ⇒自己開示と美点凝視で相互理解が深まり、心理的安全性が向上
  • 組織全体のレジリエンスを高め、長期的な生産性と定着率を向上させたい
    • レジリエンス人材が増え、離職率低下と組織パフォーマンス向上に直結

受講者が獲得できる知識・スキル・マインド

【知識】
  • レジリエンスの定義、高め方と学術的背景(ポジティブ心理学)
  • ネガティブ感情の種類とそれが引き起こす思考、行動への影響
  • 自分の物の見方、思い込みの特徴を客観的に捉える視点
  • 自分の強みを認識し、仕事に活かすための考え方
【スキル】
  • ネガティブ感情をコントロールし、早期に持ち直す技術
  • 物の見方を多面的に広げるスキル
  • 自己効力感を自分で高めるセルフマネジメントスキル
  • アサーティブなコミュニケーション力
【マインド】
  • 困難や挑戦をチャンスとして捉え、前向きに取り組むマインドセット
  • 「やらされる仕事」から「自分がやりたい仕事」へ
  • 仲間と共に進む一体感と、職場への帰属意識の向上

レジリエンス実践研修カリキュラム

※下記は1日間研修カリキュラムを掲載していますが、研修の日数等に関してはご相談ください。

思い込みをコントロールする
  • 認知のメカニズムを理解し、ネガティブ感情や物の見方の歪みを自覚する
  • 多面的な視点を身につけ、マインドフルネスで立て直す
レジリエンス資源を豊富にする
  • 自己効力感、強み、ポジティブ感情、人間関係という4つの資源を強化する
  • 仕事へのやりがいを自ら創り出す
逆境の先にある自分を想像する
  • 目的意識を明確にし、困難を乗り越えた先の未来を描く
  • 心的外傷後成長(PTG)の視点で、逆境を成長のバネに変える

レジリエンス実践研修(1日間)カリキュラム

日程 1日目
9:00
イントロダクション(30分)
  • 研修のゴール、アジェンダ共有
レジリエンスとは(45分)
  • レジリエンスの基礎知識、学術的背景
    • ▶レジリエンスが高い人をイメージする
ライフライングラフ(45分)
  • 自分の心のエネルギーの波を可視化し、レジリエンスの高め方を理解する
    • ▶ライフライングラフを作成する
思い込みをコントロールする(60分)
  • ネガティブ感情とその弊害
  • 思い込みのアンラーニングとレジリエントな思考
  • 代表的な気晴らし方法
    • ▶ネガティブ感情のラベリング
    • ▶思い込みの発見と対処
    • ▶自分らしい気晴らし
12:00 昼休憩
13:00
レジリエンス資源を豊富にする(90分)
  • レジリエンス資源とは(POPモデルの応用)
  • 自己効力感とその高め方
  • 強みを科学的に理解する
  • 心の支えとなる人を認識する
  • ポジティブ感情とその形成方法(3対1バランス)
    • ▶アサーティブに伝える
    • ▶自分の心の支えとなる人
    • ▶ポジティブ感情を得る
逆境の先にある自分を想像する(60分)
  • 目的論が成長へのキーになる理由
  • 楽観性を育てる「グロース」の視点
    • ▶最高の自分を想像する
クロージング(90分)
  • 質疑応答、全体まとめ
17:00 終了

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