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講座コード: M39
受講期間:3ヵ月
レベル:入門 初級
レポート提出方式: 記述式
特別受講料(税込):19,800 円
一般受講料(税込):22,000 円
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製品をつくるためには、製品を設計するための図面があります。設計の図面には、製品となるものの形状や機能、装飾など、製品についてのあらゆる情報がかかれています。図面を読むことができれば、その製品のすべてがわかるといっても、過言ではありません。
本講座は、製図を専門にしていない人を対象とした、図面をどこから、どのように見ていけばよいかという視点を身につけるための講座です。図面を読むための基本となる、図形に対する感覚を、実際に立体をかくことで身につけていきます。
業務上で図面の制作依頼が増え、その都度調べて対応していたが、受講により一気に学べて業務効率を上げられた。添削や質問券の解説がわかりやすくて良かったです。コメントのおかげで頑張れました、。ありがとうございました。
これまでJISなどの根拠を知らず製図していたところがよくわかった。業務でJIS法以外の独自法を採用している部分もよくわかった。機械公差も追加してほしい。課題では計算など考えさせる問題を増やしてほしい。
モジュールの算出方法の記載が無かったが、テキストで解いた問題から応用すれば解けるものだと後から気が付いた(質問券より)。親切親身に対応いただき理解が深まりました。
基本的な作図から、実際の設計業務まで幅広く知ることができたのが良かったです。工業系の出身でないので、幾何公差の定義の説明などが難解でした。
これまでの設計業務に部品ごとに設計のルールがあることを理解できた。業務上いつでも確認できる教材として有難い。CADに関してはアナログで学べないので文章による知識情報で良いと思います。
。。。[受講者の声]をもっと見る
A. 本講座は、図形の見方や規則などを学び、機械設計図の読み方を習得することを目的とした講座です。 テキストの一部に、CADで描かれた図面も掲載しておりますが、3D CADソフト等を使っての学習はありません。 ご提出いただくレポートも、記述式となっておりますので、お送りする教材のみで学習いただけます。
こんなコースです
描いて読む!新感覚製図講座
製品をつくるためには、製品を設計するための図面があります。設計の図面には、製品となるものの形状や機能、装飾など、製品についてのあらゆる情報がかかれています。図面を読むことができれば、その製品のすべてがわかるといっても、過言ではありません。
本講座は、製図を専門にしていない人を対象とした、図面をどこから、どのように見ていけばよいかという視点を身につけるための講座です。図面を読むための基本となる、図形に対する感覚を、実際に立体をかくことで身につけていきます。
学習目標
教材構成
主な項目
第1章 立体を平面に表す方式
第2章 平面を立体に表す方法
第3章 展開図
第4章 製図の決まり Step1
第5章 大きさの表し方(寸法記入法)
・角度の表し方 ・正方形の辺の表し方 ・穴の寸法の現し方
・板厚の表し方 ・面取りの表し方
第6章 図形の表し方
第7章 製図の決まり Step2
第8章 表面の粗さなどの状態の表し方(表面性状)
第9章 許される誤差の大きさの表し方
第10章 ものの形や姿勢の許される「ゆがみ」と位置の「ずれ」
第11章 機械要素の表し方
第12章 CADによる製図
受講者の声
業務上で図面の制作依頼が増え、その都度調べて対応していたが、受講により一気に学べて業務効率を上げられた。添削や質問券の解説がわかりやすくて良かったです。コメントのおかげで頑張れました、。ありがとうございました。
これまでJISなどの根拠を知らず製図していたところがよくわかった。業務でJIS法以外の独自法を採用している部分もよくわかった。機械公差も追加してほしい。課題では計算など考えさせる問題を増やしてほしい。
モジュールの算出方法の記載が無かったが、テキストで解いた問題から応用すれば解けるものだと後から気が付いた(質問券より)。親切親身に対応いただき理解が深まりました。
基本的な作図から、実際の設計業務まで幅広く知ることができたのが良かったです。工業系の出身でないので、幾何公差の定義の説明などが難解でした。
これまでの設計業務に部品ごとに設計のルールがあることを理解できた。業務上いつでも確認できる教材として有難い。CADに関してはアナログで学べないので文章による知識情報で良いと思います。
。。。[受講者の声]をもっと見る
Q&A
3D CADのソフトなど、事前に用意するものはありますか?
A. 本講座は、図形の見方や規則などを学び、機械設計図の読み方を習得することを目的とした講座です。
テキストの一部に、CADで描かれた図面も掲載しておりますが、3D CADソフト等を使っての学習はありません。
ご提出いただくレポートも、記述式となっておりますので、お送りする教材のみで学習いただけます。