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講座コード： I49B
受講期間：4ヵ月
レベル：中級 上級
レポート提出方式： 記述式
特別受講料（税込）：23,100 円
一般受講料（税込）：25,300 円
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企業が高い生産性を確保するには、近代的な設備や優秀な技術など資金的、技術的側面の強化が重要なことですが、いずれにしてもこれらを扱って作業に従事し、高い生産性を実現するのは人の力です。ここでは、職場において安全衛生及び環境の保全と、作業者のモラールを高めるためのTWIなどについて解説しています。
〈作業指導編〉 監督者として必要な管理技術・改善技術・仕事の教え方・人の扱い方を解説します。
〈安全衛生管理及び環境の保全編〉 安衛法に基づいた安全管理体制から、安全教育・設備の安全化・災害防止活動などの安全対策、健康管理、企業にとって必要な環境基本法まで解説しています。
管理職になり、これで良いのか、部下に対してどう対応していけばいいのかといった迷いがありましたが、この講座を受講して、反省するとともに、今後のベースにしたいと強く思いました。一筋縄ではいかないですが、原点にしたいと思います。
部下とのより良い関係をどのようにつくっていけばよいかが詳細に解説されていて、わかりやすかったです。
TWIの考え方が習得できた点が良かったです（市販本では、なかなか良い参考書がなかったので）。
改めて、監督者の心構えの大切さを確認できました。
安全衛生管理は、作業を行うために必要不可欠で、製造として視野が広がりました。
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こんなコースです
リーダーのための実力養成シリーズ!!
企業が高い生産性を確保するには、近代的な設備や優秀な技術など資金的、技術的側面の強化が重要なことですが、いずれにしてもこれらを扱って作業に従事し、高い生産性を実現するのは人の力です。ここでは、職場において安全衛生及び環境の保全と、作業者のモラールを高めるためのTWIなどについて解説しています。
〈作業指導編〉
監督者として必要な管理技術・改善技術・仕事の教え方・人の扱い方を解説します。
〈安全衛生管理及び環境の保全編〉
安衛法に基づいた安全管理体制から、安全教育・設備の安全化・災害防止活動などの安全対策、健康管理、企業にとって必要な環境基本法まで解説しています。
教材構成
主な項目
第１章 教育訓練計画のたて方および教育訓練の実施
１．教育訓練必要項目の把握
２．教育訓練目標の設定と教育訓練計画の作成
３．教育訓練の実施方法
４．教育訓練評価計画の策定方法
第２章 教育訓練方法
１．OJTとoff JT
２．ジョブローテーションとCDP
３．リーダーシップと職場の活性化
マズローの欲求５段階説 他
第３章 仕事の教え方
１．TWIとは
２．TWI―仕事の教え方（ＪＩ）
特に工夫を要する教え方
第４章 改善の仕方
１．ある熟練作業員とTWI
２．TWI―改善の仕方（JM）
VE，QCと改善の仕方（JM）
第５章 人の扱い方
１．人の問題のむずかしさとTWI
部下は個人として扱わねばならない
２．TWI―人の扱い方（JR）
職場の問題の扱い方（４段階法）
職場の問題の起こり方 他
第１章 安全衛生管理のすすめ方
１．安全衛生管理体制
２．災害統計
第２章 作業方法の決定と作業者の配置
１．作業手順の定め方
２．作業方法の改善による安全化
３．作業者の適正な配置方法
就業制限に係る業務
第３章 作業者に対する指導または監督の方法
１．指導および教育の方法
教育の方法 安全教育の計画と評価
２．作業中における監督および指示の方法
第４章 作業設備および作業場所の保守管理
１．作業設備の安全化および環境の改善方法
環境条件の保持
２．安全または衛生のための点検方法
点検表の作成 機械の点検 他
第５章 異常時における措置と災害防止について
１．異常時および火災発生時における措置
２．労働災害の防止活動
労働災害防止の作業者の創意工夫
第６章 健康の保持増進
１．健康の保持増進措置
２．健康の保持増進のための取り組み方
健康を保持増進するための活動内容
職場のレクリエーション
第７章 環境の保全
１．大気汚染
大気の汚染に係る環境基準
２．水質汚濁
水質汚濁に係る環境基準
３．騒音
４．振動
５．悪臭
６．土壌汚染
７．地盤沈下
受講者の声
管理職になり、これで良いのか、部下に対してどう対応していけばいいのかといった迷いがありましたが、この講座を受講して、反省するとともに、今後のベースにしたいと強く思いました。一筋縄ではいかないですが、原点にしたいと思います。
部下とのより良い関係をどのようにつくっていけばよいかが詳細に解説されていて、わかりやすかったです。
TWIの考え方が習得できた点が良かったです（市販本では、なかなか良い参考書がなかったので）。
改めて、監督者の心構えの大切さを確認できました。
安全衛生管理は、作業を行うために必要不可欠で、製造として視野が広がりました。
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