表現力アップ↑大人の語彙力|JTEX 職業訓練法人日本技能教育開発センター

JTEXが取り組むSDGsの目標
プライバシーマーク制度
SuperGrace
  • Twitter
  • YouTube JTEXチャンネル
-最新情報をお届けいたします-

講座詳細

Web提出可

電子ブックあり

表現力アップ↑大人の語彙力

講座コード: A54

受講期間:2ヵ月

レベル:入門 初級 

レポート提出方式: マークシート マークシート Web提出 Web提出

特別受講料(税込):14,300

一般受講料(税込):16,500

お申込み(個人)

カゴに入れる

お申込み(法人)

講座資料をダウンロードする

こんなコースです


すぐに使える語彙力をどんどん身につけよう
 語彙力がある人って素敵ですよね。表現力が豊かで、言いにくいこともしっかり伝え、四字熟語も正しく使えて……。
 ビジネスシーンにおける語彙力とは、難しい言葉をたくさん知っていることではありません。例えば、何かを断るときにストレートに言えば角が立ち、今後の人間関係に影響を与えることもあります。相手を傷つけたりせず、上から目線になることもなく、思いやりの心を持ったうえで、ストレートに表現せず正確に気持ちを伝えていくことが大切です。そのためには、語彙力を磨いていくことが必要なのです。
 この講座では、ビジネスシーンに焦点をあて、日常的に使える語彙を厳選しています。たくさんの例文で学習することで、語彙力を高めていきましょう。

ねらいと特色

  • ビジネスパーソンとして必要な語彙力を身につけます。
  • 知識としての「語彙」ではなく、実践的な「語彙力」を身につけます。
  • 豊富な例文で学び、普段の会話での語彙力を高めます。
  • ビジネスシーンにおける会話例を中心に学習するため、すぐに活用できます。
  • 日常的に使えるものばかりを厳選しています。

教材構成

  • テキスト:1冊(電子ブック対応)(著者:西 ひとみ)
  • レポート回数:2回 (Web提出可)

主な項目

No. 主 な 項 目
1
第1章 語彙力ってなに?
(1)語彙力とは何か
(2)語彙力がないとイメージダウン
(3)語彙力をつけて信頼度アップ
(4)語彙力がないと誤解されてしまうことも
(5)語彙を増やすには

第2章 初めが肝心! 第一印象がUPする語彙力
(1)初対面での挨拶
(2)初めて電話やメールをする場合
(3)訪問
(4)自己紹介
(5)贈答

第3章 普段のビジネス会話で語彙力UP
(1)仕事の始まりは指示を受けることから
(2)質問したいとき
(3)お願いするとき
(4)無理なお願いをしたいとき
(5)力になってほしいとき
(6)報連相

第4章 社内の会話で語彙力UP
(1)会議でよく使われる言葉
(2)カタカナ語
(3)進捗状況を報告したいとき

第5章 気持ちを伝える語彙力
(1)褒められたとき
(2)改まった席でのお祝いの言葉
(3)嬉しい気持ちを表す
(4)感心した、感動したとき
(5)悲しい、残念な気持ちを表す
(6)怒るとき
(7)反論
(8)注意、忠告、指摘、苦言、進言
(9)間違いやすい言葉
2
第6章 仕事ができる! 語彙力UP
(1)交渉
(2)催促
(3)断る
(4)お詫び
(5)期待に応える

第7章 メール、手紙で語彙力UP
(1)書類送付状
(2)通常のビジネスメール
(3)お礼状、感謝
(4)お詫び状
(5)異動・退職
(6)季節の挨拶

第8章 表現を変えて語彙力UP
(1)考える
(2)思う、感じる
(3)大丈夫
(4)全然
(5)確かに、なるほど
(6)言い換えたい表現
(7)接続詞
(8)誤った敬語

第9章 さまざまなシーンでの語彙力UP
(1)酒の席
(2)乾杯の挨拶
(3)招待
(4)人事異動
(5)お祝い
(6)お悔やみ

第10章 ワンランク上の語彙力
(1)覚えておきたいカタカナ語
(2)覚えておきたい四字熟語
(3)表現を間違いやすい言葉
(4)意味を間違いやすい言葉

受講者の声

近年、同じ言葉が逆の意味を表わす場合もあり、社内で中堅社員となったことから受講を決めました。やはり、知りたい内容が多々あり、教材は辞典の代わりに机に入れて置こうと思います。

テキストがわかりやすく、ちょうどよい量でした。2回のレポートを受講することで、テキストを読んでわかったつもりでいても、実際には理解が曖昧な言葉遣いに気がつくことも出来て良かったです。

上司との会話、メールで言葉に詰まる事が多く、言葉足らずなところを直したく申し込みました。難しい言葉や言い回しが詳しく説明されていたので分かりやすかったです。

初めて聞いた言葉、誤って理解していた言葉があり、正しく意味を理解出来たことが今後のプラスになった。勉強したいと思いつつ、なかなか一歩を踏み出せずにいたが、通信教育はいつでも時間が取ることが出来るので、踏み出すことが出来た。ビジネスで活用したい。

これまで普通に使用してきた言い回しが、実は本来の意味での使い方ではなかったことを知ることができました。